法人設立後、創業時の融資制度について

2024.04.08

 いやー世間はW杯一色ですね。日本代表も決勝トーナメント進出が昨日決まりました。
次の相手はベルギーですね。何せ世界ランク3位ですからね。
なんとか頑張ってほしいものです。今回ブログ担当はどうも武藤です。

 


 さて最近相談が多いのは融資の相談です。特に創業融資の相談が多いです。
なので創業融資について少し書かせていただきます。
すでに知ってらっしゃるとは思いますが、参考にしていただければと思います。
 
 法人設立後、銀行は創業時の融資制度をもっておりません。
じゃあ、設立した直後は融資が受けられないでしょうか?いえ、そうではありません。

創業時の融資を行っているところが2か所ございます。
その二つが

日本政策金融公庫の「新創業融資制度」

と、

茨城県の制度融資「創業支援融資」

の二つになります!

 銀行から融資を受ける際は決算報告書が必要となってきます。
しかし、この二つの融資制度は必ずしも決算報告書が必要ということはございません。
事業計画書などを作成し、今後の見通しの中で融資が下りるか下りないかがきまります。

この二つで融資が下りなければ、その先は大分厳しいものになってくると思います。
創業融資の支援先が支援をしてもうまくいかないと判断されたわけですから。



 創業融資も資料の作成次第では、融資が下りやすいものも下りにくいものもいろいろ出てきます。
当事務所では融資の無料相談を行っておりますので、興味がある方は事務所までお電話ください!
創業融資のすべてをお話いたします。よろしくお願いいたします。
 
 また最近気になっていることがひとつあります。
みなさんは本宮ひろ志さんのサラリーマン金太郎の漫画はご存知ですか?
ドラマなどにもなっていたので知っている人は多いのではないでしょうか。

 その本宮ひろ志さんが週刊ヤングジャンプで連載している漫画が「グッドジョブ」というのですが、
第1弾で税務署員の仕事ぶりが描かれています。
なかなか税務署員を題材にしたものは聞いたことがないので、
もし気になった方はぜひ読んでみてください。税務署員の仕事がのぞき込めるかもしれません。
 
 それではこの辺で。また次回お楽しみに!


 

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